ダイエットのための筋トレでムキムキになってしまうことはないの?
ダイエットをする時には、適度の筋トレを取り入れるといいということはダイエットに取り組んでいる人なら知っているという人が多いと思います。ダイエットをするなら筋トレをするといい理由は、筋トレを行うことで成長ホルモンが分泌され脂肪燃焼を促進することから、運動前に筋トレを行うと運動による脂肪燃焼効果がアップすることと、筋肉の量が増えれば基礎代謝が高まることから、痩せやすい体を作れるからというものです。
ダイエットの目的は体重を減らすことにあるのではありません。ダイエットをして例え体重が減ったとしても脂肪が減らずに筋肉や骨が減っていたのでは、すぐにリバウンドをしてしまいます。そしてそれは健康的なダイエットとはいえません。同じ身長、同じ体重であっても、体脂肪率が違えば体系はまったく別のものになります。筋肉が減ってしまえば、代謝が悪くなる上に、リバウンドをしやすい体になります。ですから、ダイエットを行う時には、筋肉を落とさずに、痩せることを心がけなくてはなりません。そのためにも、ダイエット中の筋トレには意味があるのです。
ただ、いくらダイエットのためとはいっても筋トレをすることでムキムキにはなりたくないと、心配している方もいるようです。筋トレをすることで足や腕が太くなったら嫌だという人もいます。
しかし、心配はいりません。筋肉をつけることはみなさんが想像している以上に努力の要るもので、少し筋トレをしたくらいではいきなりムキムキになることはありません。特に女性であれはもともと筋肉は付きにくい体質ですので、かなり頑張ったとしても、ムキムキになることはありません。また、筋肉は筋トレを行ったら翌日いきなりついたりするものではありませんので、筋肉がついてきたことに気が付いたら、そこからは筋肉をつけるトレーニングではなく、その筋肉を維持するトレーニングに切り替えればいいのです。自分で加減をしながらトレーニングをすることができますので、急にムキムキになることも、手脚が太くなってしまうこともありません。安心してください。
基礎代謝の40%程度は、筋肉によって消費されるカロリーだともいわれています。つまり、筋肉が増えるということは、何もしていなくても消費されるカロリーの量が増えていくことですので、筋肉はダイエットの強い味方なのです。
効果的に筋トレをするためには、一つだけ筋トレのポイントを押さえておきましょう。それは、筋トレは収縮時よりも負荷に耐えながら伸張している時に効果が出やすいということです。つまり、持ち上げたりひっぱたりする時よりも、もとに戻すときの動作をゆっくり行うと適確に筋肉に負荷がかかり効果的な筋トレができるということです。
筋トレを取り入れて、リバウンド知らずの綺麗な体を手に入れましょう。


